コップの淵にぶら下がる自尊心

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 キッコーマンの挑戦的な200mlの豆乳が好きだ。

何が凄いって、味の再現度の高さ。モンブラン味は本当にモンブランと豆乳を一緒に吸ってるみたいだし、ブラックチョコ味は本当にブラックチョコと豆乳を一緒に吸ってるみたいなんだよ。

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キャラメル味も最高だった。

たまに「これを売ろうと思った決断力が凄いな。マズいぜ!」っていう味もあるんだけど、それも含めて好き。ちょっと美味しくなくても、冷凍庫で固めてアイスにしちゃえばだいたいイケる。

 

数カ月前から勉強を教えていた友達の試験が迫ってきてる。

週に数回、1回につき6時間前後一緒に勉強していた。その時間は、仕事も始められず大事なものを次々と零していった私の自尊心を支えてくれていたように思う。「私は友達のために勉強を一生懸命教えている」っていう私の中の良い人感。

試験が終わった後、ほとんど家に引きこもって過ごしてる自分のことをこれ以上クズだと思わずに過ごせるか不安だよ!

友達の合否よりも、実はそっちの方が心配なの含めて自己嫌悪が止まらない。人間って歪だね、複雑だね!

 

 

 

今日も読んでくれてありがとう。